■掻き落し木の葉 茶碗
大:口径12.5×高さ7cm 重さ220g 小:口径11×高さ6.5cm 重さ160g
ろくろ手づくりの形状に手彫りで彫った木の葉のレリーフが浮き出た感じでGood!
作る技法は知れば納得、これは手間が掛かるうつわ!!
まず茶色の土の地に白い粉引きをのせます。それから葉の外側を彫って粉引き部分を削り落とし、葉っぱの形になるようにします。
次に葉の脈を彫り込みますが、下地の土部分まで彫り込まないように慎重に作業しないといけません。粉引きを残すわけです。それから釉薬を掛けて焼くと、下地の茶色、粉引きの白、葉脈部分のグレ−の3色に仕上がります。
これが「掻き落し」の技法。
それから、赤絵(上絵)の2度目の窯に入れて、赤や緑の色をつけて焼きます。 ものすごい工程ですね。
紅葉みたいに彩色され手に持ってみると食欲がわいて来そうです。
『おかわり、もう一杯!!』
◆手造り手描きなので、色合い形が一つ一つ少しずつ違います。 ◆土物ですから使っているうちに、土物の渋み、味わいが出てきます。 ◆お使いいただく前に必ず下処理が必要です。 |